【2泊3日】再び、東京に遊びに行ってきました!【1日目】

友達に誘われて、東京へ2泊3日の旅行をしてまいりました~!
台風の影響でどうなるかとハラハラだったのですが、何とか帰宅出来てほっとしました。
今回の旅の目的は「TOP4 in TOKYO DOME」というゲーム実況者様のイベントに参加すること、東京観光をすること。1日目は庭のホテル東京さんでゆっくりしてイベントへそのまま直行しました。 物販は前回のイベントの時にこれは体力がないとキツイ…!と身をもって知ったので、今回は並んでいません。
今回の旅行はかなり前から日程表を作っていたので余裕を持って行動…出来るはずだったのですが、二日目から台風の勢いが増したことでそれどころではない状況に。運行状況をこまめにチェックしながら東京駅で東海道新幹線からの発表を待つことしか出来なかったのですが、そこに突如として現れた女性の助言により二日目の宿をとることに成功。3日目に友人と共に無事に帰宅出来ると言う奇跡があったのですが、詳しくは2日目の記事で書きます。あの女性の助言がなければ、あのまま駅で様子見していたと思うので本当に助かりました…!ありがとうございました!
追記から写真付きで旅行1日目の様子を書いております。
※イベントの感想はページの下の方にあります。それまでは旅行の感想ですので、飛ばして頂いて構いません。
良ければ見て行って下さいm(__)m
旅行1日目。
乗車駅が違うので、まずは電車に乗って友達と合流します。新幹線で友達と合流したらそのまま東京へゴー!車内でこれからのあれこれを確認したり、アクキーカバーを買いに久しぶりにアニメイトに行ったら女性しかいなくてびっくりした…等と雑談している内にあっという間に東京駅に着きました。数年前の東京旅行の時はここで出口が分からなくなり迷っていましたが、今回の私達は違います!旅行中に乗る電車は全て調べてあるぞ!とグーグルマップを開き、中央快速線で御茶ノ水駅へ。これは、イベントの前にホテルにチェックインして荷物を預ける為です。
ここまでは上手くいっていたのですが、御茶ノ水駅を出たとたんグーグルマップが自分の位置を見失うというトラブルが(人が多かったからでしょうか…?)。友人が「うちがやろうか?」と言ってくれたので、素直に助けてもらいました。ありがとう…!実は今までの旅行の経験から今回は私がしっかりするぞ!という気持ちがあったのですが、友人は前回の旅行であまりに何もやらなかったことを反省したらしく少し調べてくれていたそうです。私も抜けている所があるのでこれはめちゃめちゃ助かりました…!
実際、全部を私が担当するとなると何か見落としが出てきそうでカフェの予約はお任せしたんですよね。旅程表の作成やホテルの予約、新幹線のチケットの手続きなどは私がしましたが、あまり旅程表に頼り過ぎると臨機応変に動けなくなりますし。そんなわけで、何とかなるだろ~と楽天家な友人と慎重に進めたい自分で良いバランスになったんじゃないかと思います。
少し迷いましたが、何とか庭のホテル東京さんに到着!ハイクラスとはネットにもありましたが、高級感がすごいです…。私はネットで予約していたのです、すごい…!くらいで済んでいましたが、友人ははぇ~…という顔でホテルを見上げていました(笑)。ホテルに入るとこれまた丁寧なスタッフの方がチェックインの案内をして下さったのですが、もうこんな所に泊まれることなんて二度とないだろうなと噛みしめながらチェックインしました。手続きを終えたら、エレベーターでお部屋へ…。

何だこの良いお部屋は!?
荷物をあちこちへ置いたままの写真ですみません…!
しかし、このお部屋の高級感は写真越しでも伝わるのではないでしょうか!?枕元が何だか雅に光っていますし、和風な雰囲気も素敵ですし、こりゃ良いお宿をとったな…!と我ながら大満足でした。

枕もよく見ると、3つもあります。なんで!?と驚いていたら友人が「この中からちょうど良い硬さのやつを使うんだよ」と教えてくれました。しかし、そうすると残った2つの枕はどうすれば?と返すとそれは…クッションかな?と頭を捻っていました。結局この日は掛け布団の上に使わない枕を載せて寝ました。正しい使用法が分からないよ!\(^o^)/
さて、イベントまではまだ時間があるので荷物を整理したらホテル内を散策します。実は、このホテルには4つの庭とリフレッシュラウンジというものがあります。リフレッシュラウンジではコーヒーか日本茶を頂くことが出来るそうなんです!時間的に厳しくても出来ればこのリフレッシュラウンジは行きたい!と思っていたので嬉しかったです。では、まずは庭へ行きましょう!

1階へ降りて庭へ続く道です。おしゃれだ…!(゜□゜)

路地を抜けると中庭が現れました。
流れる水の音が心地いいです。都会のオアシスとはこういうことか…。

石庭へ。
エレベーターを使って各階の庭を見ていったのですが、優雅過ぎて友人も私もうわぁ…とかすごい…としか言えなくて視線で「すごいね!」「うん!」と語り合う状況でした(笑)。だって、見るもの見るもの、全てが格調高いんですもの。こんな場所でお喋りしたら駄目かも?と思ってしまったのですよ。仕方ない!

ここでやっと、リフレッシュラウンジに到着しました~!!!
ちょうどドリンクサービスカウンターが開く時間だったのですが、何と私達が一番乗りらしく他に誰もお客様がいない状況でした。スタッフの方に「日本茶とコーヒーどちらにしますか?」と訊かれたのでコーヒーをお願いして、席に座りました。眺めが良く、雰囲気も良くて思わずまったりしてしまう私達でした…。

私達がお邪魔したお座敷です。
ここからラウンジテラス(お庭)が見えるようになっています。
コーヒーを淹れ終わるとスタッフさんが呼んで下さってそれをカウンターで受け取る形でした。写真からは分かりにくいかもしれませんが、広々とした空間で過ごしやすかったです。

こちらの棚には庭に関する本がズラリと並べられています。
庭園好きなので、思わず心ときめいてしまいました。外国の宿泊者の方が多かったのはこういう細かな所まで拘っておられるからかぁ…と納得しました。開放的な空間が多いので外で運動をしておられる方がいたり、庭でゆっくりお茶を頂いたり。落ち着いて宿泊出来るホテルなんだろうなぁと。

ゆっくり見てまわりたい所ですが、時間も迫っているのでコーヒーを頂きます。
食器も可愛くてテンションが上がりました。コーヒーのお味も美味しかったです!しばし庭を眺めながらのんびり過ごします。この辺でまったりし過ぎたのか友人が「うちら何の為に来たんやっけ…」と幸せそうに語り出したので、この後イベントがあるからね!と念押ししてリフレッシュラウンジを後にしました。このままここにいてはまずい!(笑)

ちなみに、砂糖やコーヒーシロップもちゃんとあります。苦過ぎるのが苦手な方でも安心ですね。

最後にルーフトップテラスへ。
この写真からもうっすら分かると思うのですが、このお庭が想像していたより高く、かつ外の塀が低くて怖かったです;強風だったのも相まって遠くからそろ~っと見るだけで終わりました。そう言えば、ここに来るまでに二人でTOP4ポーズ(というポーズがあるんです)を記念に撮ったのですよ!二人しかいないので友人が牛沢さんのポーズ、私がレトルトさんのポーズをしてセルフタイマーで撮影したのですが、空しか映ってないやんかー!(笑)
しかも、私のPの文字が下手だったらしく「それじゃあTだよ」と友人に笑われて無駄に2枚も写真を撮影してしまいました。東京に来て私達は何をやっているんでしょうか…?\(^o^)/

話を戻しまして、頑張ってカメラをズームにするとここから東京ドームシティが見えます。徒歩10分と訊いていましたが、意外と近いですね!写真を撮ったら、部屋に戻ってイベントへ行く準備をします。イベントTシャツへ着替え、LEVEL.5 のお持ち帰りバッグを肩にかけたらいざ、東京ドームへ出発です!服装は悩んだのですが、やはりイベントの時にはイベントらしい格好で楽しもう!ということでレトルトさんの狼ビッグTシャツに白のロングスカートを合わせることにしました。
前回のイベントではあまりの寒さにキヨさんのパーカーに着替えて震えていたのですが、今回はレトルトさんの半袖Tシャツを着ることが出来て嬉しかったです(*´▽`*)自分が寒がりなこともあって半袖を着る機会が本当にないんですよ;やっとビニール包装から出してあげられて良かった…!だぶっとした大きめのサイズ感なのはレベル5の時のキヨさんのパーカーと同じですね。レディースサイズでちょっと大きいかな?くらいのサイズ感でした。

会場へ到着。恐ろしい人混みです。18時開演なので17時にホテルを出たのですが、物販の列や入場の列が長く伸びていて会場内が混雑している為、座席に着いたのが17時50分とかでした(うろ覚えです)。自分たちの座席はGATE40の1塁側でした。遠いということは分かっていたので、双眼鏡をレンタルして持参していました。席についてから急いでLEDリストバンドの設定をしていたら友人の隣の席の方が設定方法を教えて下さりました。多分、私達がスイッチの位置が分からなくてスタッフさんに聞こうとしていたので声をかけて下さったんだと思います。本当にありがとうございました…!
【ステージの見やすさについての感想】
1塁の中でもかなり右寄りだったので、モニターが一部見えませんでした。ゲームが映されるメインモニターの他にサブモニターが四枚あり、四人の様子が分かるようになっています。右側が牛沢さん、ガッチマンさん、左側がレトルトさん、キヨさんだったのですがセットと被っている為牛沢さん、特にガッチマンさんがほとんど見えませんでした。
ただ、メインモニターは見えるのでゲームの様子はちゃんと分かりますし支障はなかったです!会場内には四人の大きい風船(バルーンっていうのでしょうか?)がありました。キヨさんとレトルトさんの風船は座席の位置的に見えませんでしたが、この位大きい会場になってくると全部が見える方が稀だと思います。
開演まではモニターに切り抜き動画が映っていて会場のあちこちで笑い声が起きていました。開演まであまり間がなかったので会場内をじっくり眺めることは出来なかったのですが、想像よりかなり広い会場でした。前回は見切れ席でステージの真裏だったので距離的にはむしろ近かったんだなぁと。今回、見切れじゃない席に座って初めて今までこんなに大きい会場だったんだ!?と気付きました。正面側と言っても1階席、2階席、アリーナとたくさん座席があってしかも前の時より空席が少ないんですよ!(見切れ席じゃないからかもしれませんが)
まだ夢の中のような気持ちのまま、切り抜き動画を見たり会場内を眺めていると何やらカウントダウンが始まりました。前回のイベント経験があるという安心感と、今回は体調を万全にして来ているのでただただ楽しみだなぁ…!という気持ちで一緒にカウントダウンをすることが出来ました。会場に来ている皆様と手拍子をしながら待っていると…。
※ここからはイベント内容のネタバレを含みます。見たくない方はブラウザバックをお願いします。
【オープニング&トーク】
カウントダウンが0になると、TOP4の皆様が登場されました!
うぉおおおお!!!と野太い声を出したいくらいだったのですが、やはりコロナの数年を経て客席の皆様の声出しもほぼなかったので自重しました。その代わり拍手や心の中で声援はあげていたので…!このTOP4さんが登場される前に山寺宏一さんの声で「キーヨー!」「レトルトー!」みたいな感じでナレーションがありましたっけ?もうすでにうろ覚えです;自分は全く気付かず、声優さんかな?と思っていたらオープニングトークの時にキヨさんが「山寺宏一さんにナレーションもしてもらって…」というようなことを仰っててそれでえっ!?あの山寺宏一さんが!?とびっくりしました。
色んなトークをされていましたが、この時自分は双眼鏡でもステージ上が見えない(ピントが合わない)ので双眼鏡の調節をしながら聞いていたんですよ。なので、キヨさんが「東キヨドーム」と言ってすべっておられたことくらいしか覚えてないです。申し訳ない;まさか双眼鏡を使ってもステージ上が見えないとは…大きな誤算でした。途中からはサブモニターで見ていたのですが、やっぱり皆様の服装に最初は目がいきましたね!
レトクマTシャツ(白色)、牛沢Tシャツ(白色)は確認できましたがキヨさんの服が分かりません…。ガッチマンさんはグッズTシャツではなくおしゃれな服を着ておられました。声はすれども姿は見えず…な状態だったので大分後になるまでガッチさんの髪色すら分からない状態でした。
で、そこからソファーにキヨさんとレトルトさん、牛沢さんとガッチさんと二人ずつ座ってゲームをされるんですね。ここで驚いたのがえ!?もうゲームするんだ!?ということでした。前回はOPも割と時間をとって長かった気がするのですが、今回はスッと次のコーナーに移行するんですよね。それが新鮮で内心驚いていました。
最初のゲームはWiiのフリスビーでした!(正式名称は知りませんので間違いがあったらすみません)
ゲームタイトルが発表された時、歓声があがっていました。普段ゲーム画面は見えていますけど、プレイしている姿は見れませんもんね!このゲームはその名の通り、フリスビーを投げて高得点を取った方が勝ちというものなのですが練習でやった記録がモニターに映されるんですよ。確かレトルトさんが「見ないで下さいね~!」とフリをしてからのレトルトさんが断トツで上手いという記録が映されて「いやぁ~!困った!困った!」みたいなことを仰っていた気がします。周りもそんなレトルトさんに「あぁ~もぉいい!」みたいな言葉をかけていつものTOP4の姿を今この東京ドームで見させて頂いている…感がすごかったです。
あまりの実力差に会場も湧いていましたし、果たしてこの練習通りに本番上手くいくのか…!?というドキドキも感じました。で、いざ始まってみると何でも上手い印象のあるキヨさんがあまり得点が伸びず、次のレトルトさんが練習の時より上手くいかず、しかし何だかんだ言っても高得点をとり、牛沢さんは後半で驚くほど得点が伸び、ガッチさんはフリスビーを投げすぎて犬(ポチ)がキャッチしてくれないという感じでした。最終的には牛沢さんとレトルトさんの点数対決になるのですが、モニターに表示された数字はなんとレトルトさん、牛沢さんが同点、キヨさんとガッチさんが同点という結果でした…!これは奇跡でしたね~!!!
そんなことある!?と1ゲーム目から大盛り上がりでした。しかし、勝負はどうなる?と思って見ていたらキヨさんが「勝者はTOP4でした~!」としめて次のコーナーへ。あんなに一生懸命プレイしていたのにそこはスッと次にいくのか!(笑)この辺で今回のイベントは気を張らず、気楽に見れるものなんだなと分かってきました。前回のイベントは割とハラハラドキドキな内容だったのですが、今回は本当に内容のバランスが良くてゲーム実況を初めて見たって人でも楽しめる。そんなイベントだったと思います。
そして、二つ目のゲームはまさかのルドー!
思わずえっ!?と声が出ましたね…!「東京ドームでルドーやったら伝説だよ」ということをレトルトさんがおっしゃっていましたが、まさか本当にするとは思わないじゃないですか!驚きながらステージを見ているとレトルトさんが「でもルールを変えます。あのままだといつ終わるか分からないから(おそらく時間的にまずいという意味)」ということをおっしゃって一人がゴールしたら勝ち、というルールでゲームが開始されます。
ここで牛沢さんとガッチさんのモニターの画面が切り替わらないというアクシデントが発生。画面を見ないとプレイ出来ない、ということで二人はレトルトさん、キヨさんが座るソファに行って4人で座ります。ここ、実は自分はステージ上が遠すぎてぼやっとしか見えてなかったのでアリーナ席の「キャー!!!」という歓声で何かが起きたことを知りました(笑)実は今もまだ何が起きたのか分かっていないのですが、おそらく4人でソファーに詰めて座られたんだと思います。
そしてルドーが始まったのですが、こちらのゲームはサイコロで6を出さないと自分の駒を出せないというルールなんですね。確かキヨさんと牛沢さんが6を出し早々とスタートを切ったのですが、後の二人が6が出ないという…。「嫌な予感がする(笑)」「あぁ~」と言いながらひたすらサイコロを振る二人。牛沢さんが独走状態でひたすら駒を進めるというシュールな状態が数分間続きます。キヨさんがそれを追いかけるが、牛沢さんがゴールしたことでルドーは終わります。この間、数分です。一体何だったんだ…?(笑)
「想定してた中で一番良くない結果になった(4人で戦うことが出来なかった)」と言うTOP4の皆様ですが、必死についてくキヨさんと情け容赦なく先に進んでいく牛沢さん、どうしても6が出ないレトルトさん、ガッチさんの姿がとても面白かったです。
続いて次のゲーム「Draw & Guess」へ。こちらのゲームは一人がお絵描きをして何を描いているのか推測するゲームです。モニターの左下にチャット欄があってそこでワイワイ言ってた(書いてた)ようですが、見えなかったので絵だけを追っていました。一緒にこれは何だろう?と考えながら見ていたのですが、殆ど分かりませんでした。結果は覚えてないのですが、牛沢さん、レトルトさんが勝ったんですっけ?勝者とか気にせずに見ていたので勝負していたことをスッカリ忘れていました(^-^;
次のゲームは一輪車!いつもの奇跡!!!を出すやつですね。これを東京ドームでやる勇気がすごい。やはり緊張している人は落ちていくのか、見る方も若干ハラハラしながら見ていたんですが意外とあっさりクリア!!!数回でクリアしてませんでした…?素直にすごいと思いましたし、コントローラーの微妙な傾け具合もモニターでしっかり見れるのでいつもとまた違った楽しさがありました。レベル4でクリア出来ず、それのリベンジということでこれを今回選ばれたということで見ているこちらもおめでとうございます!!!という気持ちになりました。
ここでゲームステージは終わり、4人は一旦はけていきます。ここからはトークコーナーということで何が始まるのかワクワクして待っていたら光り輝くゴンドラに4人が乗って現れました。ゴンドラ…ゴンドラ!?と混乱しました。音楽番組で男性アイドルが乗っているあれだよね!?しかも、そのゴンドラが客席からかなり近いんですよ!キャー!!!という歓声が上がっておりました。モニターには今までの年表が映され牛沢さんがそれについてお話をしようとしていたのですが、とてもそんなこと出来ない状況なのかファンの声に応えて手を振ったりする4人。
今まで堂々とゲーム実況やトークをする姿を見てきたので、戸惑う姿が新鮮でした。遠くから見ていても近っ!!!となる距離ですもんね…。途中、ガッチさんがイヤモニから流れるスタッフさんの指示に対して分かりました!と言ってしまうほのぼのシーンもありました(ガッチさんの配信で仰ってましたが、間違っていたらすみません)。かと思えば、突然「俺のTシャツ着てる人ありがとう~!」というようなことを言ったり(うろ覚えです)。ガッチさん推しのファンの方、大丈夫ですか…!?こんなことを目の前で言われたら自分だったらそのTシャツを永遠に着続けるかもしれません。ファンサが上手すぎるガッチマンさん、恐ろしい…!!!
そしてついにゴンドラが私達の所にも来たんですが、自分たちの席が二階だったのでそこまで距離が近いことはありませんでした。でも二階席の方にも手をふって下さいますし、視線も下さるので最高のファンサだったのではないかと思います。これが一階席だったら緊張でそれどころではなくなるので二階席でちょうど良かった気もします(笑)二階席だと近くはないと書きましたが、至近距離じゃないってだけでかなり近いんですよ!双眼鏡がなくても見える位置におられますし、いつも動画で見ている方々が目に見える距離にいらっしゃるってだけでかなり感動しました…!この空間にいられることに感謝…!!!気持ち悪いコメントですみません(泣)
ワゴンから降りてステージに戻ると、年表を見ながら「年表になかったこととか覚えてない?」と牛沢さんがトークをまわします。誰と誰がいつ出会ったかなど貴重なお話を聞くことが出来ました。ガッチさんと牛沢さんは何かのイベント中にトイレで会ってガッチさんは牛沢さんのことを面白いやつと思ったことなどお話されていました。「超パ」というワードが今の彼らから出てくることってなかなかないと思うのでしみじみと聞いていました。ニコニコ時代をあまり知らないのですが、改めてかなり長い付き合いなんだなぁと。
トークコーナーが終わると四人はいったんはけます。
モニターに4人が歩くアニメーションが流れるのですが、これが結構長いんですね。なので、ちょっとした休憩なのかな?出演者さんはこの間にお手洗いにいったりするのかな?と思っていたらアニメーションが終わりました。4人歩いているムービーで一人ずつ抜けていって最後にガッチさんが残るというもので意味深だなぁ…とは思っていました。けれど、その後のことを予想出来るはずもなく…。ムービーが終わり、暗くなった会場。静かにざわつく客席。次の瞬間、ガッチさんがステージに立って歌っていました。!?!?!?!
この辺の記憶がないのですが、呆然とした後にハッ!応援しなきゃ!と思ってモニターに書かれてある歌詞を見て合いの手を入れました。だって、ガッチさんお一人で歌われているんですよ!?「一人でも頑張れる」と歌詞にはありますが、心細いかもしれない!と勝手に思って応援してました。歌手の方でも東京ドームで初めて一人で歌う時は緊張すると思うんです。それなのに初舞台が東京ドーム…応援するっきゃない!!!あまり大きい声だと周りのご迷惑かもしれないので控えめの声援でしたが、ファンの気持ちは届いていると信じて応援しました。
歌われた曲は「ガッチマンV」という曲なのですが、これがまた良い曲なんですよ…!思わずガッツ!チャンス!V!と叫びたくなる燃える曲なんです。歌詞も良くて王道ヒーローソングなのです。これを黙って見ていられるわけがない!と心を燃やしました。更にはガッチさんの歌唱中になんと火柱が上がるんですよ。ここまで来ると驚きと感動と困惑で今この目の前に見えているこの光景をどう捉えたらいいのか頭の中が真っ白になるのですが、何とか応援し続けました。これ、ゲーム実況者さんのイベントじゃなかったっけ…?(汗)
ガッチさんの歌が終わり、めちゃめちゃ良い曲だったぁ…と余韻に浸っていると今度はキヨさんが気球(?)みたいなものに乗って飛んでくるではありませんか!これにはもうあんぐり口を開けるしかなく、ドームを人が飛んでいる…そんなまさかという気持ちで気球を見ていました。曲はキヨさんの「有頂天猫」です。まさかさっきの続きがあるとは思わず、しばし呆然としました。途中から手拍子で応援し始めましたが、キヨさんはここまでいくともうアイドルだよ…という笑顔で歌われているんですよ。ファンとの距離がかなり近いのに照れずにあそこまで向き合えるのはすごいです。
気球が半周した辺りで曲が終わり、ん?と思っているとレトルトさんがステージから登場しました。レトクマさんの着ぐるみと一緒です。か、可愛い…!ここでキヨさんとレトルトさんが全く身にならないキセキと全く身にならない日々のどちらかを歌われたのですが、どちらを歌われたか覚えていません。
「君がいてくれたら」
「君がいてくれるから」
の所でお互いを指すのが印象深かったです。前回のイベントの時と全く同じなのですが、この辺りになってくると脳がキャパオーバーなのかふわっとしか覚えておりません。せっかく行ったのに!\(^o^)/この後ヒューマンフォールフラットのゲームをされるのですが、ここで思ったのが(あれ?牛沢さんだけ歌っていないことを他の3人が全くイジらない…?)ということでした。いつもの4人だったらここは突っ込む所じゃないですか。ということはもしやまだまだサプライズがあるのでは…?と心の片隅で思っていました。
ヒューマンフォールフラットは本当に動画で見ていたままの4人でした。レトルトさんの動画によるとルドーが早く終わったおかげでヒューマンフォールフラットに時間を割けたということなのですが、あぁ本当にいつもこの感じで実況をとっているんだと感じました。東京ドームでいつも通り遊べる時点ですごいですよね。生で見る「餅る」現象には思わず笑ってしまいましたし、難しい局面では自分もどうしたらいいんだ~!?と考えながら見ていましたし、応援していました。
最後にはゲーム内で無事東京ドームに着くのですが、ここでまさかのレトルトさんが餅って空中に置き去りにされるという珍事件が発生します。「俺の画面に切り替えてぇ…」とレトルトさんが言い、その姿がモニターに映されたのですが見た瞬間お腹を抱えて笑ってしまいました。これもある意味奇跡か…?奇跡レベルに面白いオチでヒューマンフォールフラットは終わりました。思い出しただけで笑ってしまうので外出中は気を付けねばいけないレベルで面白かったです(笑)
この後、4人ははけて最後にキヨさんとレトルトさんで「全く身にならない日々」を歌い上げます(うろ覚えです)。歌が終わった後はEDトーク。この辺もあまり覚えておりません。一人ずつコメントをしてキヨさんが大きな声で「終わります!」といってはけたことは覚えております。4人がステージから姿を消してこれで終わりかと思いきや…。
暗闇の中、音楽が流れ始めます。何の曲だ…?と思い耳を澄ましていると突如現れる牛沢さん!スポットライトを浴びてステージのど真ん中で歌っているじゃないですかー!!!この日一番の歓声が出たんじゃないでしょうか。しかも、ガッチさんが後日仰っていたのですが牛沢さんのパートは一番難しく、だから牛沢さんが歌うことになったらしいんです。次に歌うパートが多いのはレトルトさんで「調子良い日にまた集まろうぜ」の部分を歌いたいとご本人が言ったそうです。
歌が終わると、本当にお別れの時間です。4人で最後にTOP4ポーズをされてこちらのイベントは幕を閉じました。楽しいイベントをありがとうございました!!!

会場で記念に撮った写真です。
暗い!(笑)この後、頑張ってホテルに帰りましたが、会場内はめちゃめちゃ混んでいたので途中で下の歩道に降りました。駅方面は人が多いので避けよう…。
【まとめ】

最高のイベントでした!!!
写真で分かる通り、翌日以降も旅は続くのですが、今回のイベントの感想をこちらに書いて終わりにしたいと思います。
まず、レベル5と比べて格段に見やすくなったように感じました。レベル5の時は時間に追われてハラハラが最後まで続いて歌と「全身ラジオ」の時くらいしかほっと出来る時間がなかったんですよ(※個人の感想です)。真剣にゲームに向き合う実況者を応援するというイベントなのかな?と思って応援していたのですが、ずっとハラハラしていると見ている側も疲れてきます。でも、応援したいという裏腹な気持ちがあったのですが、今回また新しい形のイベントを拝見してこれからも応援したい…!という気持ちに変わりました。
具体的なことを言うと、一つひとつのゲームにかかる時間が今までより短いですよね。で、あっさり次へ行く。だけど、時間をかける所はしっかりかける。おふざけもするし、熱いプレイもするし、歌も歌うし、ファンサもする。見ている側としても飽きにくいし、短いからこそ一個ずつしっかり応援してしっかり見る。だからといってイベント全体の熱量が下がったわけでなく、メリハリが効いていました。これはすごく見やすいです。
初心者が入りにくかったゲーム実況者さんのイベントがここまで見やすいものになるとは…!と感動しました。実際、レベル5の時には若い女性が多かったですが今回は20代~60代(50代かも)と幅広い客層になっていてファン層も広がったのかなと。で、イベントを通して一番感じたのが「この方達だから応援したい」ということでした。ファンもイベントに来るからには色々期待しているわけではないですか。でも、TOP4の方々はその期待を軽々と超えて期待以上の形で応えてくれるんですよね。
ゲーム実況者とファンの間に信頼関係はあるのかというとそれは分かりませんが、でもゲーム実況への愛や熱意、見てくれている人への感謝などがなければこんなことは出来ないと思うんですよ。ドームでの実況もそうですし、ファンと向き合う姿勢もそうです。動画を作りながら裏でドームの準備をして。大変だったと思います。
なのにそれを一切視聴者に悟らせずに、ドームに立って視聴者に応える。これはすごいことじゃないかと。この方達を見ていると自分も頑張ろうという気になれるんです。そういう気持ちにさせてくれる方々を応援しないなんてこと、出来ないじゃないですか!熱く語りましたが、自分にとって最高のイベントでした。レベル5の時は疲労でやばかったのですが今回は万全の体調で見れましたし、東京へ行って良かったな…と。ゲーム実況というものを教えてくれた友人にも感謝な1日でした。
4人のそれぞれの感想も少し書いておきます。レトルトさんは表情がマジで変わらないお人です。声で感情はすごく伝わってくるんですけど、お顔からは全く読み取れず。ゲームも実況もお人柄も安定している方だなぁ…と感じました。キヨさんはとても丁寧な方という印象を受けました。お辞儀も深くされますし、謙虚なお人柄が伺えます。何より気球で飛びながら歌いながらのファンサが凄すぎました。自分だったら気球に乗ってる時点でアワアワしていそうですが、歌いつつさらにファンの方をまっすぐ見ながら歌う姿にこれはアイドル…と放心しました。
牛沢さんはいつも笑っているゴキゲンな方です。口調はキツイのに可愛いものが好きなギャップや、言う事一つひとつが妙に面白くつい見てしまうお方でした。この方もレトルトさんと同じく安心感という言葉が似合うと感じました。いつも通りのスタイルで東京ドームにいてくれる。それを見てファンがほっとするという所があるのかなぁと。
最後、ガッチマンさん。今回のダークホースは間違いなくこの方です。4人実況では陽気なおじさま、しかし一人実況だと華麗に敵を倒していくクールなおじ様…くらいのイメージだったのですが予想を遥かに超えてスターでした。花道を通りながら気軽にファンサするその姿にたまげました。親戚のおっちゃんくらいの気安さで声をかけていらっしゃるんですが、声をかけられたファンの身になって下さいよ!びっくりするじゃないですか!(笑)
カメラに近づいて一人かっこよく決めてそれがモニターに抜かれてファンがキャー!!!と言ったり、それでいて歌う時は一生懸命頑張っているというギャップですよ…!良い意味で恐ろしいお方でした。このイベントで一番イメージが変わった人です。
長くなりましたが、TOP4とイベント関係者の皆様、楽しいイベントをありがとうございました…!!!
イベントで初披露されたフォーマンセルとガッチマンVの配信曲も購入しました。配信で音楽を買うのは初めてです。「はじめての音楽ダウンロード」というページを熟読してから買いました。機種変更をするとどうなるか今から怖いです…(汗)ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
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乗車駅が違うので、まずは電車に乗って友達と合流します。新幹線で友達と合流したらそのまま東京へゴー!車内でこれからのあれこれを確認したり、アクキーカバーを買いに久しぶりにアニメイトに行ったら女性しかいなくてびっくりした…等と雑談している内にあっという間に東京駅に着きました。数年前の東京旅行の時はここで出口が分からなくなり迷っていましたが、今回の私達は違います!旅行中に乗る電車は全て調べてあるぞ!とグーグルマップを開き、中央快速線で御茶ノ水駅へ。これは、イベントの前にホテルにチェックインして荷物を預ける為です。
ここまでは上手くいっていたのですが、御茶ノ水駅を出たとたんグーグルマップが自分の位置を見失うというトラブルが(人が多かったからでしょうか…?)。友人が「うちがやろうか?」と言ってくれたので、素直に助けてもらいました。ありがとう…!実は今までの旅行の経験から今回は私がしっかりするぞ!という気持ちがあったのですが、友人は前回の旅行であまりに何もやらなかったことを反省したらしく少し調べてくれていたそうです。私も抜けている所があるのでこれはめちゃめちゃ助かりました…!
実際、全部を私が担当するとなると何か見落としが出てきそうでカフェの予約はお任せしたんですよね。旅程表の作成やホテルの予約、新幹線のチケットの手続きなどは私がしましたが、あまり旅程表に頼り過ぎると臨機応変に動けなくなりますし。そんなわけで、何とかなるだろ~と楽天家な友人と慎重に進めたい自分で良いバランスになったんじゃないかと思います。
少し迷いましたが、何とか庭のホテル東京さんに到着!ハイクラスとはネットにもありましたが、高級感がすごいです…。私はネットで予約していたのです、すごい…!くらいで済んでいましたが、友人ははぇ~…という顔でホテルを見上げていました(笑)。ホテルに入るとこれまた丁寧なスタッフの方がチェックインの案内をして下さったのですが、もうこんな所に泊まれることなんて二度とないだろうなと噛みしめながらチェックインしました。手続きを終えたら、エレベーターでお部屋へ…。

何だこの良いお部屋は!?
荷物をあちこちへ置いたままの写真ですみません…!
しかし、このお部屋の高級感は写真越しでも伝わるのではないでしょうか!?枕元が何だか雅に光っていますし、和風な雰囲気も素敵ですし、こりゃ良いお宿をとったな…!と我ながら大満足でした。

枕もよく見ると、3つもあります。なんで!?と驚いていたら友人が「この中からちょうど良い硬さのやつを使うんだよ」と教えてくれました。しかし、そうすると残った2つの枕はどうすれば?と返すとそれは…クッションかな?と頭を捻っていました。結局この日は掛け布団の上に使わない枕を載せて寝ました。正しい使用法が分からないよ!\(^o^)/
さて、イベントまではまだ時間があるので荷物を整理したらホテル内を散策します。実は、このホテルには4つの庭とリフレッシュラウンジというものがあります。リフレッシュラウンジではコーヒーか日本茶を頂くことが出来るそうなんです!時間的に厳しくても出来ればこのリフレッシュラウンジは行きたい!と思っていたので嬉しかったです。では、まずは庭へ行きましょう!

1階へ降りて庭へ続く道です。おしゃれだ…!(゜□゜)

路地を抜けると中庭が現れました。
流れる水の音が心地いいです。都会のオアシスとはこういうことか…。

石庭へ。
エレベーターを使って各階の庭を見ていったのですが、優雅過ぎて友人も私もうわぁ…とかすごい…としか言えなくて視線で「すごいね!」「うん!」と語り合う状況でした(笑)。だって、見るもの見るもの、全てが格調高いんですもの。こんな場所でお喋りしたら駄目かも?と思ってしまったのですよ。仕方ない!

ここでやっと、リフレッシュラウンジに到着しました~!!!
ちょうどドリンクサービスカウンターが開く時間だったのですが、何と私達が一番乗りらしく他に誰もお客様がいない状況でした。スタッフの方に「日本茶とコーヒーどちらにしますか?」と訊かれたのでコーヒーをお願いして、席に座りました。眺めが良く、雰囲気も良くて思わずまったりしてしまう私達でした…。

私達がお邪魔したお座敷です。
ここからラウンジテラス(お庭)が見えるようになっています。
コーヒーを淹れ終わるとスタッフさんが呼んで下さってそれをカウンターで受け取る形でした。写真からは分かりにくいかもしれませんが、広々とした空間で過ごしやすかったです。

こちらの棚には庭に関する本がズラリと並べられています。
庭園好きなので、思わず心ときめいてしまいました。外国の宿泊者の方が多かったのはこういう細かな所まで拘っておられるからかぁ…と納得しました。開放的な空間が多いので外で運動をしておられる方がいたり、庭でゆっくりお茶を頂いたり。落ち着いて宿泊出来るホテルなんだろうなぁと。

ゆっくり見てまわりたい所ですが、時間も迫っているのでコーヒーを頂きます。
食器も可愛くてテンションが上がりました。コーヒーのお味も美味しかったです!しばし庭を眺めながらのんびり過ごします。この辺でまったりし過ぎたのか友人が「うちら何の為に来たんやっけ…」と幸せそうに語り出したので、この後イベントがあるからね!と念押ししてリフレッシュラウンジを後にしました。このままここにいてはまずい!(笑)

ちなみに、砂糖やコーヒーシロップもちゃんとあります。苦過ぎるのが苦手な方でも安心ですね。

最後にルーフトップテラスへ。
この写真からもうっすら分かると思うのですが、このお庭が想像していたより高く、かつ外の塀が低くて怖かったです;強風だったのも相まって遠くからそろ~っと見るだけで終わりました。そう言えば、ここに来るまでに二人でTOP4ポーズ(というポーズがあるんです)を記念に撮ったのですよ!二人しかいないので友人が牛沢さんのポーズ、私がレトルトさんのポーズをしてセルフタイマーで撮影したのですが、空しか映ってないやんかー!(笑)
しかも、私のPの文字が下手だったらしく「それじゃあTだよ」と友人に笑われて無駄に2枚も写真を撮影してしまいました。東京に来て私達は何をやっているんでしょうか…?\(^o^)/

話を戻しまして、頑張ってカメラをズームにするとここから東京ドームシティが見えます。徒歩10分と訊いていましたが、意外と近いですね!写真を撮ったら、部屋に戻ってイベントへ行く準備をします。イベントTシャツへ着替え、LEVEL.5 のお持ち帰りバッグを肩にかけたらいざ、東京ドームへ出発です!服装は悩んだのですが、やはりイベントの時にはイベントらしい格好で楽しもう!ということでレトルトさんの狼ビッグTシャツに白のロングスカートを合わせることにしました。
前回のイベントではあまりの寒さにキヨさんのパーカーに着替えて震えていたのですが、今回はレトルトさんの半袖Tシャツを着ることが出来て嬉しかったです(*´▽`*)自分が寒がりなこともあって半袖を着る機会が本当にないんですよ;やっとビニール包装から出してあげられて良かった…!だぶっとした大きめのサイズ感なのはレベル5の時のキヨさんのパーカーと同じですね。レディースサイズでちょっと大きいかな?くらいのサイズ感でした。

会場へ到着。恐ろしい人混みです。18時開演なので17時にホテルを出たのですが、物販の列や入場の列が長く伸びていて会場内が混雑している為、座席に着いたのが17時50分とかでした(うろ覚えです)。自分たちの座席はGATE40の1塁側でした。遠いということは分かっていたので、双眼鏡をレンタルして持参していました。席についてから急いでLEDリストバンドの設定をしていたら友人の隣の席の方が設定方法を教えて下さりました。多分、私達がスイッチの位置が分からなくてスタッフさんに聞こうとしていたので声をかけて下さったんだと思います。本当にありがとうございました…!
【ステージの見やすさについての感想】
1塁の中でもかなり右寄りだったので、モニターが一部見えませんでした。ゲームが映されるメインモニターの他にサブモニターが四枚あり、四人の様子が分かるようになっています。右側が牛沢さん、ガッチマンさん、左側がレトルトさん、キヨさんだったのですがセットと被っている為牛沢さん、特にガッチマンさんがほとんど見えませんでした。
ただ、メインモニターは見えるのでゲームの様子はちゃんと分かりますし支障はなかったです!会場内には四人の大きい風船(バルーンっていうのでしょうか?)がありました。キヨさんとレトルトさんの風船は座席の位置的に見えませんでしたが、この位大きい会場になってくると全部が見える方が稀だと思います。
開演まではモニターに切り抜き動画が映っていて会場のあちこちで笑い声が起きていました。開演まであまり間がなかったので会場内をじっくり眺めることは出来なかったのですが、想像よりかなり広い会場でした。前回は見切れ席でステージの真裏だったので距離的にはむしろ近かったんだなぁと。今回、見切れじゃない席に座って初めて今までこんなに大きい会場だったんだ!?と気付きました。正面側と言っても1階席、2階席、アリーナとたくさん座席があってしかも前の時より空席が少ないんですよ!(見切れ席じゃないからかもしれませんが)
まだ夢の中のような気持ちのまま、切り抜き動画を見たり会場内を眺めていると何やらカウントダウンが始まりました。前回のイベント経験があるという安心感と、今回は体調を万全にして来ているのでただただ楽しみだなぁ…!という気持ちで一緒にカウントダウンをすることが出来ました。会場に来ている皆様と手拍子をしながら待っていると…。
※ここからはイベント内容のネタバレを含みます。見たくない方はブラウザバックをお願いします。
【オープニング&トーク】
カウントダウンが0になると、TOP4の皆様が登場されました!
うぉおおおお!!!と野太い声を出したいくらいだったのですが、やはりコロナの数年を経て客席の皆様の声出しもほぼなかったので自重しました。その代わり拍手や心の中で声援はあげていたので…!このTOP4さんが登場される前に山寺宏一さんの声で「キーヨー!」「レトルトー!」みたいな感じでナレーションがありましたっけ?もうすでにうろ覚えです;自分は全く気付かず、声優さんかな?と思っていたらオープニングトークの時にキヨさんが「山寺宏一さんにナレーションもしてもらって…」というようなことを仰っててそれでえっ!?あの山寺宏一さんが!?とびっくりしました。
色んなトークをされていましたが、この時自分は双眼鏡でもステージ上が見えない(ピントが合わない)ので双眼鏡の調節をしながら聞いていたんですよ。なので、キヨさんが「東キヨドーム」と言ってすべっておられたことくらいしか覚えてないです。申し訳ない;まさか双眼鏡を使ってもステージ上が見えないとは…大きな誤算でした。途中からはサブモニターで見ていたのですが、やっぱり皆様の服装に最初は目がいきましたね!
レトクマTシャツ(白色)、牛沢Tシャツ(白色)は確認できましたがキヨさんの服が分かりません…。ガッチマンさんはグッズTシャツではなくおしゃれな服を着ておられました。声はすれども姿は見えず…な状態だったので大分後になるまでガッチさんの髪色すら分からない状態でした。
で、そこからソファーにキヨさんとレトルトさん、牛沢さんとガッチさんと二人ずつ座ってゲームをされるんですね。ここで驚いたのがえ!?もうゲームするんだ!?ということでした。前回はOPも割と時間をとって長かった気がするのですが、今回はスッと次のコーナーに移行するんですよね。それが新鮮で内心驚いていました。
最初のゲームはWiiのフリスビーでした!(正式名称は知りませんので間違いがあったらすみません)
ゲームタイトルが発表された時、歓声があがっていました。普段ゲーム画面は見えていますけど、プレイしている姿は見れませんもんね!このゲームはその名の通り、フリスビーを投げて高得点を取った方が勝ちというものなのですが練習でやった記録がモニターに映されるんですよ。確かレトルトさんが「見ないで下さいね~!」とフリをしてからのレトルトさんが断トツで上手いという記録が映されて「いやぁ~!困った!困った!」みたいなことを仰っていた気がします。周りもそんなレトルトさんに「あぁ~もぉいい!」みたいな言葉をかけていつものTOP4の姿を今この東京ドームで見させて頂いている…感がすごかったです。
あまりの実力差に会場も湧いていましたし、果たしてこの練習通りに本番上手くいくのか…!?というドキドキも感じました。で、いざ始まってみると何でも上手い印象のあるキヨさんがあまり得点が伸びず、次のレトルトさんが練習の時より上手くいかず、しかし何だかんだ言っても高得点をとり、牛沢さんは後半で驚くほど得点が伸び、ガッチさんはフリスビーを投げすぎて犬(ポチ)がキャッチしてくれないという感じでした。最終的には牛沢さんとレトルトさんの点数対決になるのですが、モニターに表示された数字はなんとレトルトさん、牛沢さんが同点、キヨさんとガッチさんが同点という結果でした…!これは奇跡でしたね~!!!
そんなことある!?と1ゲーム目から大盛り上がりでした。しかし、勝負はどうなる?と思って見ていたらキヨさんが「勝者はTOP4でした~!」としめて次のコーナーへ。あんなに一生懸命プレイしていたのにそこはスッと次にいくのか!(笑)この辺で今回のイベントは気を張らず、気楽に見れるものなんだなと分かってきました。前回のイベントは割とハラハラドキドキな内容だったのですが、今回は本当に内容のバランスが良くてゲーム実況を初めて見たって人でも楽しめる。そんなイベントだったと思います。
そして、二つ目のゲームはまさかのルドー!
思わずえっ!?と声が出ましたね…!「東京ドームでルドーやったら伝説だよ」ということをレトルトさんがおっしゃっていましたが、まさか本当にするとは思わないじゃないですか!驚きながらステージを見ているとレトルトさんが「でもルールを変えます。あのままだといつ終わるか分からないから(おそらく時間的にまずいという意味)」ということをおっしゃって一人がゴールしたら勝ち、というルールでゲームが開始されます。
ここで牛沢さんとガッチさんのモニターの画面が切り替わらないというアクシデントが発生。画面を見ないとプレイ出来ない、ということで二人はレトルトさん、キヨさんが座るソファに行って4人で座ります。ここ、実は自分はステージ上が遠すぎてぼやっとしか見えてなかったのでアリーナ席の「キャー!!!」という歓声で何かが起きたことを知りました(笑)実は今もまだ何が起きたのか分かっていないのですが、おそらく4人でソファーに詰めて座られたんだと思います。
そしてルドーが始まったのですが、こちらのゲームはサイコロで6を出さないと自分の駒を出せないというルールなんですね。確かキヨさんと牛沢さんが6を出し早々とスタートを切ったのですが、後の二人が6が出ないという…。「嫌な予感がする(笑)」「あぁ~」と言いながらひたすらサイコロを振る二人。牛沢さんが独走状態でひたすら駒を進めるというシュールな状態が数分間続きます。キヨさんがそれを追いかけるが、牛沢さんがゴールしたことでルドーは終わります。この間、数分です。一体何だったんだ…?(笑)
「想定してた中で一番良くない結果になった(4人で戦うことが出来なかった)」と言うTOP4の皆様ですが、必死についてくキヨさんと情け容赦なく先に進んでいく牛沢さん、どうしても6が出ないレトルトさん、ガッチさんの姿がとても面白かったです。
続いて次のゲーム「Draw & Guess」へ。こちらのゲームは一人がお絵描きをして何を描いているのか推測するゲームです。モニターの左下にチャット欄があってそこでワイワイ言ってた(書いてた)ようですが、見えなかったので絵だけを追っていました。一緒にこれは何だろう?と考えながら見ていたのですが、殆ど分かりませんでした。結果は覚えてないのですが、牛沢さん、レトルトさんが勝ったんですっけ?勝者とか気にせずに見ていたので勝負していたことをスッカリ忘れていました(^-^;
次のゲームは一輪車!いつもの奇跡!!!を出すやつですね。これを東京ドームでやる勇気がすごい。やはり緊張している人は落ちていくのか、見る方も若干ハラハラしながら見ていたんですが意外とあっさりクリア!!!数回でクリアしてませんでした…?素直にすごいと思いましたし、コントローラーの微妙な傾け具合もモニターでしっかり見れるのでいつもとまた違った楽しさがありました。レベル4でクリア出来ず、それのリベンジということでこれを今回選ばれたということで見ているこちらもおめでとうございます!!!という気持ちになりました。
ここでゲームステージは終わり、4人は一旦はけていきます。ここからはトークコーナーということで何が始まるのかワクワクして待っていたら光り輝くゴンドラに4人が乗って現れました。ゴンドラ…ゴンドラ!?と混乱しました。音楽番組で男性アイドルが乗っているあれだよね!?しかも、そのゴンドラが客席からかなり近いんですよ!キャー!!!という歓声が上がっておりました。モニターには今までの年表が映され牛沢さんがそれについてお話をしようとしていたのですが、とてもそんなこと出来ない状況なのかファンの声に応えて手を振ったりする4人。
今まで堂々とゲーム実況やトークをする姿を見てきたので、戸惑う姿が新鮮でした。遠くから見ていても近っ!!!となる距離ですもんね…。途中、ガッチさんがイヤモニから流れるスタッフさんの指示に対して分かりました!と言ってしまうほのぼのシーンもありました(ガッチさんの配信で仰ってましたが、間違っていたらすみません)。かと思えば、突然「俺のTシャツ着てる人ありがとう~!」というようなことを言ったり(うろ覚えです)。ガッチさん推しのファンの方、大丈夫ですか…!?こんなことを目の前で言われたら自分だったらそのTシャツを永遠に着続けるかもしれません。ファンサが上手すぎるガッチマンさん、恐ろしい…!!!
そしてついにゴンドラが私達の所にも来たんですが、自分たちの席が二階だったのでそこまで距離が近いことはありませんでした。でも二階席の方にも手をふって下さいますし、視線も下さるので最高のファンサだったのではないかと思います。これが一階席だったら緊張でそれどころではなくなるので二階席でちょうど良かった気もします(笑)二階席だと近くはないと書きましたが、至近距離じゃないってだけでかなり近いんですよ!双眼鏡がなくても見える位置におられますし、いつも動画で見ている方々が目に見える距離にいらっしゃるってだけでかなり感動しました…!この空間にいられることに感謝…!!!気持ち悪いコメントですみません(泣)
ワゴンから降りてステージに戻ると、年表を見ながら「年表になかったこととか覚えてない?」と牛沢さんがトークをまわします。誰と誰がいつ出会ったかなど貴重なお話を聞くことが出来ました。ガッチさんと牛沢さんは何かのイベント中にトイレで会ってガッチさんは牛沢さんのことを面白いやつと思ったことなどお話されていました。「超パ」というワードが今の彼らから出てくることってなかなかないと思うのでしみじみと聞いていました。ニコニコ時代をあまり知らないのですが、改めてかなり長い付き合いなんだなぁと。
トークコーナーが終わると四人はいったんはけます。
モニターに4人が歩くアニメーションが流れるのですが、これが結構長いんですね。なので、ちょっとした休憩なのかな?出演者さんはこの間にお手洗いにいったりするのかな?と思っていたらアニメーションが終わりました。4人歩いているムービーで一人ずつ抜けていって最後にガッチさんが残るというもので意味深だなぁ…とは思っていました。けれど、その後のことを予想出来るはずもなく…。ムービーが終わり、暗くなった会場。静かにざわつく客席。次の瞬間、ガッチさんがステージに立って歌っていました。!?!?!?!
この辺の記憶がないのですが、呆然とした後にハッ!応援しなきゃ!と思ってモニターに書かれてある歌詞を見て合いの手を入れました。だって、ガッチさんお一人で歌われているんですよ!?「一人でも頑張れる」と歌詞にはありますが、心細いかもしれない!と勝手に思って応援してました。歌手の方でも東京ドームで初めて一人で歌う時は緊張すると思うんです。それなのに初舞台が東京ドーム…応援するっきゃない!!!あまり大きい声だと周りのご迷惑かもしれないので控えめの声援でしたが、ファンの気持ちは届いていると信じて応援しました。
歌われた曲は「ガッチマンV」という曲なのですが、これがまた良い曲なんですよ…!思わずガッツ!チャンス!V!と叫びたくなる燃える曲なんです。歌詞も良くて王道ヒーローソングなのです。これを黙って見ていられるわけがない!と心を燃やしました。更にはガッチさんの歌唱中になんと火柱が上がるんですよ。ここまで来ると驚きと感動と困惑で今この目の前に見えているこの光景をどう捉えたらいいのか頭の中が真っ白になるのですが、何とか応援し続けました。これ、ゲーム実況者さんのイベントじゃなかったっけ…?(汗)
ガッチさんの歌が終わり、めちゃめちゃ良い曲だったぁ…と余韻に浸っていると今度はキヨさんが気球(?)みたいなものに乗って飛んでくるではありませんか!これにはもうあんぐり口を開けるしかなく、ドームを人が飛んでいる…そんなまさかという気持ちで気球を見ていました。曲はキヨさんの「有頂天猫」です。まさかさっきの続きがあるとは思わず、しばし呆然としました。途中から手拍子で応援し始めましたが、キヨさんはここまでいくともうアイドルだよ…という笑顔で歌われているんですよ。ファンとの距離がかなり近いのに照れずにあそこまで向き合えるのはすごいです。
気球が半周した辺りで曲が終わり、ん?と思っているとレトルトさんがステージから登場しました。レトクマさんの着ぐるみと一緒です。か、可愛い…!ここでキヨさんとレトルトさんが全く身にならないキセキと全く身にならない日々のどちらかを歌われたのですが、どちらを歌われたか覚えていません。
「君がいてくれたら」
「君がいてくれるから」
の所でお互いを指すのが印象深かったです。前回のイベントの時と全く同じなのですが、この辺りになってくると脳がキャパオーバーなのかふわっとしか覚えておりません。せっかく行ったのに!\(^o^)/この後ヒューマンフォールフラットのゲームをされるのですが、ここで思ったのが(あれ?牛沢さんだけ歌っていないことを他の3人が全くイジらない…?)ということでした。いつもの4人だったらここは突っ込む所じゃないですか。ということはもしやまだまだサプライズがあるのでは…?と心の片隅で思っていました。
ヒューマンフォールフラットは本当に動画で見ていたままの4人でした。レトルトさんの動画によるとルドーが早く終わったおかげでヒューマンフォールフラットに時間を割けたということなのですが、あぁ本当にいつもこの感じで実況をとっているんだと感じました。東京ドームでいつも通り遊べる時点ですごいですよね。生で見る「餅る」現象には思わず笑ってしまいましたし、難しい局面では自分もどうしたらいいんだ~!?と考えながら見ていましたし、応援していました。
最後にはゲーム内で無事東京ドームに着くのですが、ここでまさかのレトルトさんが餅って空中に置き去りにされるという珍事件が発生します。「俺の画面に切り替えてぇ…」とレトルトさんが言い、その姿がモニターに映されたのですが見た瞬間お腹を抱えて笑ってしまいました。これもある意味奇跡か…?奇跡レベルに面白いオチでヒューマンフォールフラットは終わりました。思い出しただけで笑ってしまうので外出中は気を付けねばいけないレベルで面白かったです(笑)
この後、4人ははけて最後にキヨさんとレトルトさんで「全く身にならない日々」を歌い上げます(うろ覚えです)。歌が終わった後はEDトーク。この辺もあまり覚えておりません。一人ずつコメントをしてキヨさんが大きな声で「終わります!」といってはけたことは覚えております。4人がステージから姿を消してこれで終わりかと思いきや…。
暗闇の中、音楽が流れ始めます。何の曲だ…?と思い耳を澄ましていると突如現れる牛沢さん!スポットライトを浴びてステージのど真ん中で歌っているじゃないですかー!!!この日一番の歓声が出たんじゃないでしょうか。しかも、ガッチさんが後日仰っていたのですが牛沢さんのパートは一番難しく、だから牛沢さんが歌うことになったらしいんです。次に歌うパートが多いのはレトルトさんで「調子良い日にまた集まろうぜ」の部分を歌いたいとご本人が言ったそうです。
歌が終わると、本当にお別れの時間です。4人で最後にTOP4ポーズをされてこちらのイベントは幕を閉じました。楽しいイベントをありがとうございました!!!

会場で記念に撮った写真です。
暗い!(笑)この後、頑張ってホテルに帰りましたが、会場内はめちゃめちゃ混んでいたので途中で下の歩道に降りました。駅方面は人が多いので避けよう…。
【まとめ】

最高のイベントでした!!!
写真で分かる通り、翌日以降も旅は続くのですが、今回のイベントの感想をこちらに書いて終わりにしたいと思います。
まず、レベル5と比べて格段に見やすくなったように感じました。レベル5の時は時間に追われてハラハラが最後まで続いて歌と「全身ラジオ」の時くらいしかほっと出来る時間がなかったんですよ(※個人の感想です)。真剣にゲームに向き合う実況者を応援するというイベントなのかな?と思って応援していたのですが、ずっとハラハラしていると見ている側も疲れてきます。でも、応援したいという裏腹な気持ちがあったのですが、今回また新しい形のイベントを拝見してこれからも応援したい…!という気持ちに変わりました。
具体的なことを言うと、一つひとつのゲームにかかる時間が今までより短いですよね。で、あっさり次へ行く。だけど、時間をかける所はしっかりかける。おふざけもするし、熱いプレイもするし、歌も歌うし、ファンサもする。見ている側としても飽きにくいし、短いからこそ一個ずつしっかり応援してしっかり見る。だからといってイベント全体の熱量が下がったわけでなく、メリハリが効いていました。これはすごく見やすいです。
初心者が入りにくかったゲーム実況者さんのイベントがここまで見やすいものになるとは…!と感動しました。実際、レベル5の時には若い女性が多かったですが今回は20代~60代(50代かも)と幅広い客層になっていてファン層も広がったのかなと。で、イベントを通して一番感じたのが「この方達だから応援したい」ということでした。ファンもイベントに来るからには色々期待しているわけではないですか。でも、TOP4の方々はその期待を軽々と超えて期待以上の形で応えてくれるんですよね。
ゲーム実況者とファンの間に信頼関係はあるのかというとそれは分かりませんが、でもゲーム実況への愛や熱意、見てくれている人への感謝などがなければこんなことは出来ないと思うんですよ。ドームでの実況もそうですし、ファンと向き合う姿勢もそうです。動画を作りながら裏でドームの準備をして。大変だったと思います。
なのにそれを一切視聴者に悟らせずに、ドームに立って視聴者に応える。これはすごいことじゃないかと。この方達を見ていると自分も頑張ろうという気になれるんです。そういう気持ちにさせてくれる方々を応援しないなんてこと、出来ないじゃないですか!熱く語りましたが、自分にとって最高のイベントでした。レベル5の時は疲労でやばかったのですが今回は万全の体調で見れましたし、東京へ行って良かったな…と。ゲーム実況というものを教えてくれた友人にも感謝な1日でした。
4人のそれぞれの感想も少し書いておきます。レトルトさんは表情がマジで変わらないお人です。声で感情はすごく伝わってくるんですけど、お顔からは全く読み取れず。ゲームも実況もお人柄も安定している方だなぁ…と感じました。キヨさんはとても丁寧な方という印象を受けました。お辞儀も深くされますし、謙虚なお人柄が伺えます。何より気球で飛びながら歌いながらのファンサが凄すぎました。自分だったら気球に乗ってる時点でアワアワしていそうですが、歌いつつさらにファンの方をまっすぐ見ながら歌う姿にこれはアイドル…と放心しました。
牛沢さんはいつも笑っているゴキゲンな方です。口調はキツイのに可愛いものが好きなギャップや、言う事一つひとつが妙に面白くつい見てしまうお方でした。この方もレトルトさんと同じく安心感という言葉が似合うと感じました。いつも通りのスタイルで東京ドームにいてくれる。それを見てファンがほっとするという所があるのかなぁと。
最後、ガッチマンさん。今回のダークホースは間違いなくこの方です。4人実況では陽気なおじさま、しかし一人実況だと華麗に敵を倒していくクールなおじ様…くらいのイメージだったのですが予想を遥かに超えてスターでした。花道を通りながら気軽にファンサするその姿にたまげました。親戚のおっちゃんくらいの気安さで声をかけていらっしゃるんですが、声をかけられたファンの身になって下さいよ!びっくりするじゃないですか!(笑)
カメラに近づいて一人かっこよく決めてそれがモニターに抜かれてファンがキャー!!!と言ったり、それでいて歌う時は一生懸命頑張っているというギャップですよ…!良い意味で恐ろしいお方でした。このイベントで一番イメージが変わった人です。
長くなりましたが、TOP4とイベント関係者の皆様、楽しいイベントをありがとうございました…!!!
イベントで初披露されたフォーマンセルとガッチマンVの配信曲も購入しました。配信で音楽を買うのは初めてです。「はじめての音楽ダウンロード」というページを熟読してから買いました。機種変更をするとどうなるか今から怖いです…(汗)ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
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