それでもやっぱり音楽が好き!②
こんにちはー!
随分あたたかくなってきましたね。皆さんお花見は行かれましたか?実は私はお花見には行ったことがないのです。(すっごく幼い時には行ったのかもしれませんが)
テレビの中でしかお花見を見たことがないのですが、きっと楽しいんだろうなぁと勝手に妄想しております(笑)
随分あたたかくなってきましたね。皆さんお花見は行かれましたか?実は私はお花見には行ったことがないのです。(すっごく幼い時には行ったのかもしれませんが)
テレビの中でしかお花見を見たことがないのですが、きっと楽しいんだろうなぁと勝手に妄想しております(笑)
前回の記事では、ハロプロさんの曲は音と音のつながりがないと気付いた所まで説明しました。なぜつながりがないか?自分なりに考えてみました。
一生懸命考えましたが、間違ってるかもしれません…。予め謝っておきます。
音楽センスがなくって失礼があったらごめんなさい…!
※イメージで説明するので分かりにくいかもしれません。
まず、曲にはリズム(拍)がありますよね。
そしてハロプロさんの曲は拍と拍の間に音を差し込んでいる気がするんですよ。
勿論、メロディはあります。あるのですが、リズム重視なのか音を区切って拍の中に差し込むんです。普通そこでは区切らないだろうというところで歌詞を区切ったりするので歌詞の中の一つの単語が細切れの音となって正直歌詞が頭の中に入ってこなかったりします。
でもそれが悪いと言いたいわけではないんです。
ハロプロさんの曲には吐息や音声加工、はたまた男性コーラスなどいろいろな音が入っているのですが、その全てがキッチリ拍と拍の中に差し込まれていて何一つ無駄がないんです。最初は何で吐息なんて入っているんだろう?と音楽的に何の意味があるのかつかめずにいたのですが、…ですが!
吐息一つとってもその曲のリズムを作る(?)上でとても重要な要素になっているんですよ!
吐息までリズムの中に組み込むなんて考えられます?私は今まで童謡やクラシックなど全く別ジャンルの音楽をしていたので本当に驚きました!
こんな曲の作り方ってあるんですね…!
とにかく全てがその曲のリズムを形作る要素になっています。
無駄なものなんて何一つない。
そんな曲を作るつんくさんのリズム感って一体どうなっているのだろう…(汗)
そしてリズムが分からない私でも訊いててそれはもう気持ちいい絶妙のタイミングで全ての音が拍の中に組み込まれています。ただリズムで全て出来ている!といってもいい曲が殆どなので(勿論歌詞もメロディも素晴らしいです!ただハロプロさんの曲が難しいのはそのリズムの特殊性からだと思います)少しでもリズムが崩れてしまうと私は歌えません(笑)
さて、ここまでいろいろ書いてまいりましたが、文章だけでは分からないと思います。
ここで音と音を区切る代表曲としてこの曲をご紹介します。
のっけからリズム感がないと歌えない感半端ないです!
ちょっとでいいのでリズムオンチの人にも歌える曲を下さい…
最初の方の歌詞に「上手になれそうもない」という所がありますね。
動画が始まって40秒くらいの部分です。
訊いてみましたか?
皆さんはどう感じたのでしょうか?
私は見事に音が分割されている!と感じました。
私の耳ではこう聞こえました。(間違っていたらごめんなさい…)
「じょっ・おー・ずっ・になれ・そー・も・な・い」
ね!?
一つのフレーズだけでこの分けよう!!
こういった曲は他にあまりないのではないでしょうか。
ちなみに私はこの曲の「愛された~い!」って叫ぶとこが大好きです。私が歌ってもかっこよくならないのですが、PVでは素晴らしくかっこいいので良ければ是非ご覧ください!ヽ(゜▽゜)アイサレタイ!アイサレタイ!
ハロプロさんの曲のリズムについて語ったところで私のリズムについてお話しますね。以前の記事で私はリズムがそもそもなんなのか分からないレベルということをお話しました。でもですね。ハロプロさんの曲を練習することによってリズムとは一体なんなのかやっと実感することが出来たんです!
例えば、曲の後ろで拍子を刻んでいたりしますよね?
私はそれが拍子だと全く気付いていませんでした。
何か後ろでドコドコ音が鳴ってるなぁくらいの認識でした(ひどい)
それくらいリズムオンチだったんです。
でもある日突然気付いたんです。
どんな曲にも拍子があるって!!
当たり前だろ、とか言わないでくださいね・・・。
それからというもの、音楽がますます好きになりました!
曲を聴いては後ろの拍子に気づいて「リズムがある!」と感激し、「のど自慢」を見ては涙し(笑)毎日が感激でいっぱいでございます。ちなみに家族には案の定、爆笑されました!^^;今まで生きてきて気づかなかったのがすごい!ってそれ褒めてないよね!?(笑)
また、歌もクラシック音楽も同じ音楽なんだな、ということを実感しました。
歌の表現を磨く練習をすれば、それはクラシック音楽に取り組む際にも絶対無駄にならないと思うんですね。どちらも音楽の背景を理解して表現するという意味では同じものですし。表現の幅を広げる為にもいろんなことを経験してこれからもずっと音楽を続けられたら嬉しいですね。
また、私のように違うジャンルの曲を聴くことで音楽の新しい一面を知ることも出来るので音楽で悩んでいる人がいたらいろんな曲を聴くといいかもしれません。私はオンチだったので最初は子ども向けの曲から始めました。
いろいろと不器用な自分ですが、不器用だからこそ目標を達成できた時の喜びはひとしおです。これを読んでいる方で不器用な方がいらしたら、不器用な自分を恥ずかしがらないでほしいって言いたいです!不器用だからこそ、出来ない人の気持ちが分かると思いますし、その優しさはきっといろんな人を幸せに出来ます。新生活で不安な方いらっしゃると思いますが、自信を持って下さいね!(*^^*)
えーと話が外れた上になんだか恥ずかしいことを言ってしまいましたが気にしないでください…。これからもジャンル問わずいろんな曲を聴くことで、より音楽を楽しめたらいいな、と思います!
皆様が素敵な音楽に出会えます様に!
一生懸命考えましたが、間違ってるかもしれません…。予め謝っておきます。
音楽センスがなくって失礼があったらごめんなさい…!
※イメージで説明するので分かりにくいかもしれません。
まず、曲にはリズム(拍)がありますよね。
そしてハロプロさんの曲は拍と拍の間に音を差し込んでいる気がするんですよ。
勿論、メロディはあります。あるのですが、リズム重視なのか音を区切って拍の中に差し込むんです。普通そこでは区切らないだろうというところで歌詞を区切ったりするので歌詞の中の一つの単語が細切れの音となって正直歌詞が頭の中に入ってこなかったりします。
でもそれが悪いと言いたいわけではないんです。
ハロプロさんの曲には吐息や音声加工、はたまた男性コーラスなどいろいろな音が入っているのですが、その全てがキッチリ拍と拍の中に差し込まれていて何一つ無駄がないんです。最初は何で吐息なんて入っているんだろう?と音楽的に何の意味があるのかつかめずにいたのですが、…ですが!
吐息一つとってもその曲のリズムを作る(?)上でとても重要な要素になっているんですよ!
吐息までリズムの中に組み込むなんて考えられます?私は今まで童謡やクラシックなど全く別ジャンルの音楽をしていたので本当に驚きました!
こんな曲の作り方ってあるんですね…!
とにかく全てがその曲のリズムを形作る要素になっています。
無駄なものなんて何一つない。
そんな曲を作るつんくさんのリズム感って一体どうなっているのだろう…(汗)
そしてリズムが分からない私でも訊いててそれはもう気持ちいい絶妙のタイミングで全ての音が拍の中に組み込まれています。ただリズムで全て出来ている!といってもいい曲が殆どなので(勿論歌詞もメロディも素晴らしいです!ただハロプロさんの曲が難しいのはそのリズムの特殊性からだと思います)少しでもリズムが崩れてしまうと私は歌えません(笑)
さて、ここまでいろいろ書いてまいりましたが、文章だけでは分からないと思います。
ここで音と音を区切る代表曲としてこの曲をご紹介します。
のっけからリズム感がないと歌えない感半端ないです!
最初の方の歌詞に「上手になれそうもない」という所がありますね。
動画が始まって40秒くらいの部分です。
訊いてみましたか?
皆さんはどう感じたのでしょうか?
私は見事に音が分割されている!と感じました。
私の耳ではこう聞こえました。(間違っていたらごめんなさい…)
「じょっ・おー・ずっ・になれ・そー・も・な・い」
ね!?
一つのフレーズだけでこの分けよう!!
こういった曲は他にあまりないのではないでしょうか。
ちなみに私はこの曲の「愛された~い!」って叫ぶとこが大好きです。私が歌ってもかっこよくならないのですが、PVでは素晴らしくかっこいいので良ければ是非ご覧ください!ヽ(゜▽゜)アイサレタイ!アイサレタイ!
ハロプロさんの曲のリズムについて語ったところで私のリズムについてお話しますね。以前の記事で私はリズムがそもそもなんなのか分からないレベルということをお話しました。でもですね。ハロプロさんの曲を練習することによってリズムとは一体なんなのか
例えば、曲の後ろで拍子を刻んでいたりしますよね?
私はそれが拍子だと全く気付いていませんでした。
何か後ろでドコドコ音が鳴ってるなぁくらいの認識でした(ひどい)
それくらいリズムオンチだったんです。
でもある日突然気付いたんです。
どんな曲にも拍子があるって!!
当たり前だろ、とか言わないでくださいね・・・。
それからというもの、音楽がますます好きになりました!
曲を聴いては後ろの拍子に気づいて「リズムがある!」と感激し、「のど自慢」を見ては涙し(笑)毎日が感激でいっぱいでございます。ちなみに家族には案の定、爆笑されました!^^;今まで生きてきて気づかなかったのがすごい!ってそれ褒めてないよね!?(笑)
また、歌もクラシック音楽も同じ音楽なんだな、ということを実感しました。
歌の表現を磨く練習をすれば、それはクラシック音楽に取り組む際にも絶対無駄にならないと思うんですね。どちらも音楽の背景を理解して表現するという意味では同じものですし。表現の幅を広げる為にもいろんなことを経験してこれからもずっと音楽を続けられたら嬉しいですね。
また、私のように違うジャンルの曲を聴くことで音楽の新しい一面を知ることも出来るので音楽で悩んでいる人がいたらいろんな曲を聴くといいかもしれません。私はオンチだったので最初は子ども向けの曲から始めました。
いろいろと不器用な自分ですが、不器用だからこそ目標を達成できた時の喜びはひとしおです。これを読んでいる方で不器用な方がいらしたら、不器用な自分を恥ずかしがらないでほしいって言いたいです!不器用だからこそ、出来ない人の気持ちが分かると思いますし、その優しさはきっといろんな人を幸せに出来ます。新生活で不安な方いらっしゃると思いますが、自信を持って下さいね!(*^^*)
えーと話が外れた上になんだか恥ずかしいことを言ってしまいましたが気にしないでください…。これからもジャンル問わずいろんな曲を聴くことで、より音楽を楽しめたらいいな、と思います!
皆様が素敵な音楽に出会えます様に!
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